調査内容はネットで調べており、また宇宙人であるが上に、多少事実と異なる点があってもご了承下さい。あと、写真は主にフリー素材を使用しておりますが問題があるようでしたらご連絡下さい。
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いやー、オリンピックがあるってもんでアテネまで行ってきたが暑い暑い。危うく蒸発するところだった、危ない危ない。そりゃ長らく更新も滞るわなって話でGO。決して放置ではない。死にかけておったのだ。
と言う訳で無事にオリンピックが終わりました。今回はオリンピック発祥の地、アテネっつーことで、オリンピックの伝統を感じさせるものが色々ありましたな。砲丸投げは古代オリンピア開催地で行われ、マラソンは発祥の地アテネで走ったり。 今日本は、靴の臭いを嗅ぐのが大好きな野口みずき選手や、純白の花嫁姿が絶好調な谷亮子選手、その活躍のお陰で交際しているAV女優がバカ売れの北島康介選手などの日本選手団が金メダルを続々取って帰りフィーバーフィーバーな毎日が続いております。つい先日、我らが兄貴室伏広治選手も、ハンガリーの尻の穴のドーピング違反により金メダルに格上げとなりましたな。 今回はその金メダルについて調べてみることにした。旬だしね。 一口に金メダルと言っても色々と規定があるのはご存知だろうか。国際オリンピック委員会(IOC)によるオリンピック憲章規則70付属細則にはメダルについての細々とした規定が書かれている。 メダルは、少なくとも直径60ミリ、厚さ3ミリでなければならない。1位および2位のメダルは銀製で、少なくとも純度1000分の925であるものでなければならない。また、1位のメダルは少なくとも6グラムの純金で金張り(またはメッキ)がほどこされていなければならない。 メッキです。金メダルは金メッキです。実は銀メダルなんだね。みんなかじったらダメー。 #
by yaib
| 2004-08-30 23:30
季節は夏、夏と言えばお化け、お化けと言えば怪談、怪談と言えば、そう稲川淳二。今年も全国にプチ稲川淳二が蔓延る季節となりました。ヒゲヒゲ。
そう言えばあの人、冬場は何してんのかな。TUBEみたいに冬眠してるのでしょうか。暖かくなると んで、奴のサイトに行ってみました。つーかアンタ誰?いや、無駄にかっけーぞ淳二。行け行け淳二。ウヒョー。 某番組でもやってたんだけど、実はこの人工業デザイナーでもあるんだよね。何気に通商産業省選定グッドデザイン賞と言う大そうなものまで受賞しちゃってるし。つーかこっちが元々本業なのね。何故にその世界で留まっていられなかったんだ、淳二。 怪談話の方は本にビデオにマンガにCDにゲームにキーホルダーに…と何でもあり。大体のサブカルチャーには手を出しています。淳二コレクターとかいるんでしょうか。響きがいいね、淳二コレクター。 そのタイトルにしても、 「稲川淳二の餌食」「霊界への扉」「Help Me!」「殺意への病棟」 など世にも恐ろしいタイトルが勢ぞろい。今まで生きているのが不思議。 ちなみに出演情報を見ると11日水曜日の「笑っていいとも」に淳二は出演する模様。淳二マニアは必見だ。そして15、16、17日と三日に渡って「ごきげんよう」にも出演するぞ。淳二マニアにとって眠れない夜が続きそうだね。淳二だけど笑っていいとも。淳二だけどごきげんよう。 新着情報を見ると冬場の更新が極端に少ないのはご愛嬌。だってやることないもん。 #
by yaib
| 2004-08-09 02:06
くーもーはーわーきー、ひっかりあふーれーてー、ってな具合に甲子園球場では日々高校球児達が白熱した試合を見せてくれておる。最近知ったがあれが「やきゅう」と言うものか。ビール片手に観戦したら面白いだろうな。禿げた子供達が白球を追ってる様は絵になる。皆おおいに頑張って欲しいね。
んでふと試合を見ていたら、あやつら負けて土を持って帰って行きよる。いや、てめーら窃盗罪じゃねーのか。その前にお前ら普通に面白いって。集団でテレビの前で堂々と窃盗。しかも泣きながら。 何故あやつらは土を持って帰るのか調べてみた。 土を持って帰る選手が出てきたのは、昭和24年までさかのぼる。福岡小倉高校の福島一雄選手が 右ひじを痛めて敗れた最後の試合で土を持ち帰ったのがその始まりと言われる。 その後多くの選手が「来年この土を返しに来よう」という願いを込めてこれを真似するようになったそうです。 だが、こんな悲劇も。かつて沖縄がまだアメリカの統治下に置かれていた昭和33年のこと、夏の大会に出た沖縄代表の首里高校は、当時の植物検疫法にひっかかって、泣く泣く土を港で捨てたそうな。 しかし、このニュースを聞いたあるスチュワーデスが、土の代わりにと甲子園の小石を球児達にプレゼントしたり、ある陶芸家が甲子園の土を練りこんだ焼き物を送ったりとハートフルなエピソードも生まれた。 こんな素敵な話があの甲子園の土にはある訳だ。でも土って際限なく取れるのかな。 誰か試合に負けた腹いせにブルドーザーで土をかき集める奴いねーかな。 #
by yaib
| 2004-08-08 12:37
昨夜ふらりと寄った居酒屋で世にも美味い飲み物を発見。
茶色い液体に白い泡が入ったものなんだが、どうやら「ビール」という飲み物らしい。あんまり美味いんでかけつけ三杯いっちまった。今度行く時はとりあえずビールからだな。そうだ、これを「とりビ」と名づけよう。うん、流行るに違いない。近くにいたおっさんはビールで太ってしまったそうな。ビールが原因で太った腹は「ビール腹」と名づけよう。うん、流行るに違いない。 ビールの歴史は古く、紀元前3000年頃、メソポタミア文明のシュメール人が既にビールらしきものを造っていたと言われるぐらい。昔から酒飲みはいた訳だ。ちなみに日本においての初めてのビールは、1853年、摂州三田(兵庫県)の蘭医・川本幸民によって作られたそうな。要するに世がペリーで騒いでいる中、この医者はビールを作って喜んでいたということだ。平和な野郎だ。 ビールを飲む上での注意点はまず、高温の所に置かないこと。ホップやタンニンの苦味だけが強調され、うまみとまろやかさに欠ける味になる。そして光を避けること。日光にさらされていたビールは、独特の日光臭を発生させる。ビール瓶が褐色であることはこのためである。光の当たらない冷暗所に保存しなきゃいけない。これが最低条件。 今度、ビール業界最大手のアサヒビールがペットボトルのビールが発売するそうだがどうなることか。個人的には缶ビール、瓶ビールに次ぐ第三のビールを占める大ヒットになる予感がするが。 まぁ問題はリサイクル問題だね。この美しい地球が汚れていく様は見たくないわ。そんなこんなで今回は綺麗な絞め方で終わる。僕は地球に優しい宇宙人。 #
by yaib
| 2004-08-08 04:23
ちょうどこの季節になると、どこもかしこも花火大会で大盛り上がり。いわゆる人間のオスとメスが、その帰りに「じゃあ私達も一緒に打ち上がりませうふふふ」とフザケタことを抜かすイベントの季節となりました。もうお前ら一回死ね。
夜空に浮かぶ花火、英語で言うとファイアーウォークス、やはり日本語には風情がありますな。外人、あいつ等は何にも分かっちゃいない。たまやーかぎやー。これに限る。 そもそも花火と言うものは簡単に言いますと、火薬を松脂で固めて紙で包んだもんです。そこに理科の実験などでやったと思いますが、マグネシウムやナトリウムなんかを入れた炎色反応により美しくするのです。基本的なものは大体こんな感じ。そこに様々な工夫を凝らして、色とりどりの鮮やかな花火が出来上がるのです。 身近なところでは、ネズミ花火を背中に入れたり、ロケット花火をケツに差込み発射すると言った遊びが夏の子供の一般的な遊びとなっています。いや、私の調査ではね。 よく花火大会などで叫ばれる「たまやー」「かぎやー」は昔の花火屋さんのことです。玉屋、鍵屋と書きます。ちなみに玉屋は鍵屋の分家です。 花火が打ち上がる度に店の名前を言うのは、花火大会において双方の花火を交互に打ち合い、良かった方を叫んだ習慣が由来であるとされています。ただ分家である玉屋の方が出来が良いことが多く、鍵屋はほとんど叫ばれず落ちぶれていったとか。一方、玉屋の方も大火事を起こしてしまって一代でお家断絶を食らってしまいました。 やはり花火は儚いからこそ美しいのです。分かってます。 #
by yaib
| 2004-08-07 23:05
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